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中小企業の経営者は知らないと痛いニュース 絆コンサルティング株式会社

vol.74 社長の教訓シリーズ(3)「私利私欲の経営者は必ず痛い目に合う」

2015年4月21日 火曜日
  ある地方の建設会社の話である。 その建設会社は表向きには、土木・建築工事の設計、施工管理及び請負をやっていたが、 実態は受注した工事を下請けに丸投げするだけのトンネル会社であった。 事の発端はその建設会社の社長が手形詐欺にあったというところから始まる。 金額的には1,000万円。社長は海外の養殖事業という架空の投資話に引っかかったのが原因だと言う。 しかし、よくよくそ

vol.73 社長の教訓シリーズ(2)「事業計画はなぜ必要なのか」

2015年4月17日 金曜日
 あるNPO法人の話である。 そのNPO法人のコンセプトは「育児をするお母さんを応援する」というものだ。 今の育児はお母さんが孤立するケースが多く、相談できる相手も周りにいない場合が多い。 このNPO法人は託児所付きで、エアロビやフラダンス、バレエ、ヨガなどが学べ、 育児をしているお母さんたち同士で交流できる点が特徴だ。 ただ、このNPO法人も資金調達で困っていた。 通常NPO法

vol.72 社長の教訓シリーズ(1)「景気は必ず循環する。金融緩和と信用収縮は交互に来る

2015年4月6日 月曜日
 地方のある年商1億円の工務店の話である。 平成19年の冬にその経営者から相談があった。 ちょうどその年に米国でサブプライムローン問題が表面化して、アメリカの住宅バブルが崩壊、 日本にも金融危機の波が押し寄せ、日経平均株価は暴落し、信用収縮が発生した。 信用収縮とは「貸し渋り」のことである。 つまり、金融機関が企業にお金を貸さなくなることである 金融危機の影響で景気は落ち込み