4つ目の悩み 後継者問題

事業承継とは、オーナー経営者が元気なうちに、息子や娘などの身内の人間、もしくは、身内に後継者がいなければ、従業員や第三者に経営のバトンタッチをすることです。
そして、その後継者に経営を引き継いでもらい、事業の継続を図ります。

経営後継者がいるのに、事業承継がなかなか進まない理由として

1.経営後継者が若すぎる、もしくは力量が足りない。
2.昔と違って、今の世の中はとても不透明で、事業を続けられる保証がない。
  だから、後継者に引き継ぐのがとても心配だ。
3.借入金が重すぎて、後継者に引き継ぐのが申し訳ない。

などが、事業承継を控えている中小企業の経営者のおもな悩みではないでしょうか。

たしかに、今の日本経済はなだらかに衰退している状況なので、非常に将来の見通しが見えにくい。
少子化という大きな問題が、国内の需要を徐々に縮小させ、供給側である企業間の競争を激しくさせています。

しかし、隣のアジアに目を向けると、ものすごい勢いで、経済が成長しているのがわかります。
つまり、挑戦者にとっては、やりがいのある時代になってきたということです。

土俵が「日本」から「アジア」に広がるわけですから、可能性は格段に広がります。
それを理解した上で、自分の後継者にその挑戦心があるかどうかが、判断の分かれ目だと思います。

もし、挑戦したいという気持ちがあれば事業を引き継ぐべきでしょう。
借入金は何とかなります。今はいろいろと再生手法がありますので、専門家に相談すればいいだけです。

もし、身内や社内に経営を引き継ぐ人がいなければ、第三者に売却する必要がありますが、売り手より買い手のほうが圧倒的に多い状況なので、後継者を見つける可能性は十分あります。

普通は借入金がたくさんあってスポンサーなんか見つからないだろうと思いますが、手元資金が潤沢にあって投資したいという企業はたくさんあります。

具体的な個々のケースでは、これらを考慮しながらお手伝いをしていきます。
お客様に合った対策や対処方法を、私たちの経験と知識で、全面的にサポートいたします。