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Vol.145 箱根の日帰り温泉天山はなぜいつも混んでいるのか?

2018年1月29日 月曜日

箱根の日帰り温泉「天山」に20年前から通っている。
天山は元々湯治場で有名で、正式には「天山湯治郷」という。

この前、平日の午前中に行ってみたが、男湯はかなり混んでいた。
正確には、いつも混んでいるという表現のほうが正しい。

別棟に「一休」というもう一つの温泉があるが、
こちらは比較的空いている。

「天山」がいつも混んでいる理由を考えてみた。

都内からアクセスが良い、温泉の泉質が良い、
料金がリーズナブル、日帰り温泉に特化している・・・

いろいろと理由はあると思うが、
温泉内をよくよく観察してみると、細かい工夫が施されていると思った。

まず、洗い場は木の椅子と木の桶が置かれいて、
竹で作られた石鹸入れに環境に優しい石鹸が置かれている。

風呂は内湯と外湯があり、
内湯には湯上りの時に入るかなり熱めの檜風呂と
かなりぬるま湯の檜風呂が並んでいる。

外湯は正面に水風呂。
サウナから出た時に入る冷水の岩風呂だが、
初めて来た人は知らずに入り大変な目に遭う。

奥に複数の岩風呂や檜風呂があり、どれも微妙に温度が異なる。
周りはツバキの花が咲いており、自然に囲まれている。

サウナは洞窟型で、中はムシロが敷かれている。
外見は神道みたいな縄の飾りが施されているので厳かな気分になる。

もちろん泉質はとても良い。

遠くに行けばこのような温泉はどこにでもあると思うが、
都内からのアクセスで、かつ日帰りとなるとなかなかない。

自然に囲まれた温泉に浸って、非日常の感覚を味わうという
忙しい現代人にはオススメの場所だと思う。

(経営コンサルタント 花房 大輔)